ハムストリングス症候群はどのような症状ですか? また、どのように検




ハムストリングス症候群はどのような症状ですか? また、どのように検査しますか。あと、完治までどのくらいかかりますか?






大腿四頭筋など、太もも前面には大きな筋肉があります。
ハムストリングスとは、太ももの裏側の筋肉のことを総称した呼び方で、大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋の大きな3つの筋肉から構成されています。
骨盤の下から膝の裏側までをつなぐ筋肉です。
このハムストリングスの主な働きは「膝関節の屈曲」です。どんな体勢を取っても「膝の動きが柔軟であること」は大切です。
バランスを取る上でも、体全体を動かす上でも膝の柔軟さは欠かせません。
ハムストリングス症候群はなぜ起こるのでしょうか?
脚の筋肉の使い過ぎ、立ち仕事による過度の疲労などが主な原因です。
近年、姿勢の悪さからハムストリングスに負担がかかることが分かっています。猫背、腰痛をかばう癖のある歩き方、浅く椅子に腰かける姿勢などを続けることによってもおこります。ハムストリングスの主な働きは「ひざを曲げること」です。
そのため、膝を曲げ伸ばししたときの痛み、太ももの裏側の痛み、股関節の痛みや曲げ辛さ、などが現れます。命にかかわる病気ではありませんし、ハムストリングス症候群で歩けなくなるなどの歩行障害がでることはまずありません。
しかし、高齢になるにしたがって脚の柔軟さは、長生きと健康を左右する重要なカギを握ります。
膝が曲がりにくかったり、足の痛みが常に存在している状態では、ほんの小さな段差でも躓いたり転んだりしやすくなります。
骨折や外傷は、「寝たきり状態」に移行する大きな要素なのです。
ハムストリングを柔軟に保ち、しなやかな足を作りましょう。
安静に椅子に座っていたとしても、「椅子に座る」という動作には「膝を曲げる」という体勢が不可欠ですので、ハムストリングスは働いている事になります。
このため、体を安静にしていても痛いと感じるわけです。痛みの症状が強い場合は、歩き回ったりストレッチしたりせず、安静にして筋肉を休息させます。痛い時に無理に揉んだり、温めすぎることは逆効果です。
湿布薬を貼付し、炎症を抑えます。
まず、足の痛みの原因をはっきりさせるため、病院を受診しましょう。