栄養士の専門学校に入りたいと思っている高校3年生です。 理科につい




栄養士の専門学校に入りたいと思っている高校3年生です。
理科について、中高とほとんど勉強してきませんでした。高校は専修学校のため化学や生物の時間はありませんでした。
栄養士の専門学校で必要な中高でやってお くべき勉強をお教え下さい。理科以外でも最低限必要なものを教えて下さい。
(今は管理栄養士は考えておりません)
よろしくお願いします。






※厚生労働省が指定した、
短大や2・3年制専門学校での栄養士の専門科目は、
<専門基礎分野>
「社会生活と健康」:社会福祉概論、○公衆衛生学、健康管理概論など
→福祉とは、どんなこと?介護って何?
環境破壊を食い止めるには、どうすれば?
などを学びます。
「人体の構造と機能」
:△解剖生理学、△解剖生理学実験、△病理学、
△生化学、△生化学実験、△微生物学、△医学一般など
→人体について細かく深く学びます。
高校の生物と化学をもっと難しくした感じ。
「食品と衛生」
:△食品学総論、食品学各論、△食品学実験、△食品分析実験、
食品衛生学、△食品衛生学実験、☆食品官能検査鑑別論、
→こういった食べ物には、こんな栄養が多く含まれている。
食品についた細菌が繁殖して増えていくのを抑えるにはどうすれば良いか、などを学びます。
<専門分野>
「栄養と健康」
a)人体と栄養:△基礎栄養学、△基礎栄養学実験など
→食べ物を食べたあと、その栄養は、人の体の中で、どう使われるのか、を学びます。
b)日常生活と栄養
:応用栄養学、△応用栄養学実験、応用栄養学調理実習など
→乳幼児や児童には、こういった栄養がたくさん必要。
中高生には、こういった栄養がたくさん必要。
大人には、こういった栄養が必要。高齢者には、こういった栄養が必要。
などを学びます。
c)病気の治療と栄養
:臨床栄養学総論、△臨床栄養学各論、臨床栄養学調理実習など
→糖尿病・肝臓病・腎臓病をこれ以上悪化させないためには、こういった食事が良い。
といったことを学びます。
「栄養の指導と教育」
:栄養指導論、栄養教育プログラム論、栄養カウンセリング論、☆栄養指導実習、
○公衆栄養学概論、☆公衆栄養学実習、○栄養疫学など
→病院や保健所などで、栄養についてわかりやすく教えるにはどうすればよいか、
栄養バランスのとれた理想的な献立メニューの立てかた、
メタボにならないよう予防するにはどうすればよいか、
といったことを学びます。
「給食の運営」
a)日常生活での調理の基礎
:調理学概説、日本料理調理実習、西洋料理調理実習、中華料理調理実習など
b)「施設給食の運営と管理」
:給食計画実務論、給食経営管理論、食品流通論、☆栄養管理学実習、☆給食経営管理学実習、校外実習など
→病院、学校、給食センターなどで、大人数分の食事を作っていくうえでのポイントや注意点を学びます。
※校外実習
→夏・冬・春休みなどに、
給食センター・病院・保健所・社会福祉施設などのうち、
どこか1ヶ所へ、1週間通って、栄養士の仕事を体験します。
・・・といった幅広い科目を学びます。
☆上記の科目のうち、
高校の数学・古典・英語・社会・物理・地学の知識が必要な授業は、
1つもありません。
△の科目は、
・高校の生物基礎の、
特に、動物の分野
・ファンデルワールス結合、アルキル基、芳香族化合物、
ベンゼン環、水素結合、メチル基といった、
高校の化学基礎の教科書の最後のほうに出ている「有機化学」の範囲
・・・の知識が必要となります。
○印の科目では、
多少の計算問題が出て来ますが、
どれも小学生レベルの算数の知識で解ける問題ですので、
心配する必要はありません。
→また、上で挙げた科目の中に、
実験や実習という科目が多かったですよね?
実験や実習の授業では、
「今日の実験や実習の授業でやったことを、
自分なりにレポートにまとめて、
来週の実験や実習の時間に提出しなさい」
・・・という宿題が出ます。
※レポートのまとめ方や書き方については、
実験や実習の一番最初の時間に、詳しい説明がありますので、
「もしレポートうまく書けなかったらどうしよう・・・」
と、心配する必要はありません。
→ですから、
しょっちゅう文章を書くことになりますので、
現代文や、漢検3級~準2級程度の正しい漢字の知識があったほうが良いです。
☆印の科目は、パソコンを使うこともありますので、
高校の情報の知識が必要となる場合があります。
※私自身、数学が大嫌いだったので、
高校では、何のためらいもなく、文系クラスにしました。
ですが、栄養について学びたいと思い、
思い切って理転して、生物基礎を復習し、なんとか合格出来ました。
そのため、1年生の時に、科学と人間生活、と生物基礎をやっただけで、
生物や化学基礎・化学は、全くやっていなかったので、
入学前は、とっても不安でした。
→しかし、私が卒業した学校では、
栄養士の科目とは別に、
1年前期:「基礎化学概論I」、「有機化学概論」、「基礎化学実験」
1年後期:「基礎化学概論II」、「基礎生物学概論」
・・・といった、<高校の生物基礎や化学基礎の範囲を復習する>授業があったので、
これらの科目を勉強して、なんとか基礎的なことを理解出来て、
どうにかこうにか栄養士の科目についていくことができました。
また、実験の授業では、
高校の理系クラスから進学してきた人でもやったことがないような、結構難しめの内容を扱うので、
全員が初めてでした。
高校時代文系だったか、理系だったかは、ほぼ関係なく、
みんな失敗ばかりでした・・・(笑)
ですから、やる気があれば、どうにかなりますので、
そんなに心配しなくても大丈夫だと思いますが、
化学基礎や生物基礎は、勉強しておいて損はありません。
あと、時間があれば、中学や高校の家庭科の教科書に目を通しておきましょう。
栄養系の学科では、調理実習もありますので・・・。
※調理実習も、1年生の前期は、
「野菜を美しくきれいに薄く手早く切る練習」
「包丁の正しいとぎ方」
「お米の正しいとぎ方&炊き方」
といった初歩の初歩から始まりますので、「料理は苦手」という人でも大丈夫。
そのうち慣れますよ。
◆専門学校でさらに栄養士であればとくに勉強しなきゃいけないことはありません。
生物も化学も学校入ってからで間に合います。ちゃんと授業でて卒業すればだれでも栄養士はなれます。
パソコンのWordとかExcelとかPowerPointとか、そもそもタイピングとかがまったくできないとなるとちょっと困るかなーって思います。算数できないのはかなり困ります。
◆栄養士課程ならとくに化学 生物をいまから勉強する必要はない。
学校に受かってからで十分です
専修学校については詳しくないのですが、募集要項は満たしているのでしょうか?
私の大学では、生物1 化学1を履修していないと無理だったような...
◆国語。
ところで、勉強してこなかったパターンもよく使いますね。
◆とくにやっておかなくていい
大学に入って、授業を真面目に受けて、理解できないところを教授にきいたりすればOK
高校の授業内容と大学の授業内容はほぼ関係ないからいまは何もしなくて良い