薄毛に悩む38歳女性です。 今年から頭髪専門病院でミノキシジルの内服




薄毛に悩む38歳女性です。
今年から頭髪専門病院でミノキシジルの内服と外用のローションが処方されました。
飲み始めてから3か月で顔と足の浮腫みが酷いです。 病院に相談すると飲み方を変更してみると提案がありました。
1か月間、飲み方を言われた通り変えてみましたが一向に良くなりません。
これは体質的に合わないと判断するべきですか?
私と同じようにミノキシジルで浮腫みを感じている方がいれば、
どのように対処されたか教えていただけませんか?






浮腫みに関係なく、育毛薬としてミノキシジルを内服するのは即時にやめたほうが良いです。
浮腫みの原因は正にミノキシジルが原因です。
この薬を服用する限り、利尿作用が低下し、必要以上の水分が体全体に蓄積された状態が続きます。
ミノキシシジルタブレットは本来高血圧抑制剤のロニテンという薬です。日本では抑制剤としても認可されていません。
これまで日本の育毛病院はリアップジェンヌなどの主成分で血行促進を目的としたミノキシジルタブレットという薬を女性に育毛薬として処方していましたがつい最近、衝撃的な発表がされました。
日本皮膚科学会が2017年に改定した男性型・女性型脱毛症治療でミノキシジルの内服は推奨度Dとして使用を勧められないと発表。
同様に先月、発表された、欧州皮膚科学会の最新の薄毛治療のガイドラインでもミノキシジルタブレットを育毛薬としては推奨していません。
治療法が限定されている女性に別の目的で製造されている薬を、育毛効果が一切確認されていないのにも関わらず、育毛薬として転用しているケースが育毛専門病院では横行しています。
ミノキシジルタブレットは血圧降圧剤として製造や承認された薬です。
これまで日本では育毛薬として説明を行う育毛専門病院がほとんどでしたがこの薬を育毛薬として承認している国は世界中で日本を含めて1国もありません。
服用の目的に関係なく、細心の注意が必要で検査や併用薬が必須となる薬です。
併用薬なくして服用した場合、脈拍が上がるだけではなく、利尿効果が低下することから一般的な浮腫み以外にも胸に水が溜まり、胸水溜や心臓機能に影響を及ぼす可能性があります。
排泄機能の低下で息苦しさや動悸などが一時的なものであれば薬の服用を中止することで改善する場合はあります。
米国食品医薬局(FDA)が内服用ミノキシジルのロニテンに対し、育毛目的での使用を推奨しないという注意書きが以下となります。
何より、現在ロニテンを製造しているファイザー社のロニテンの医薬品に張り付けられるラベルにはこの薬を育毛薬としての使用をしないようにと明記されています。
11. Unapproved Use
Use of LONITEN Tablets, in any formulation, to promote hair growth is not an approved indication.
認可がされている国では医療関係者向けにロニテンの医薬品各条(医薬品の説明書)が製薬会社から医師や薬剤師に対して提供されており、多毛症もロニテンの副作用の一つとして書かれています。
多毛症の副産物的効果による「毛」増加が毛髪にも一部現れる事やミノキシジルが配合されている服用薬なので日本では育毛薬として紹介されていましたが今回の日本皮膚科学会はそれを否定しました。
日本皮膚科学会が改定したミノキシジルの内服への評価を以下のブログで紹介しています。
近年、女性の薄毛は大変大きな問題となっています。
社会進出や生活習慣。ダイエットなどの影響もありますが閉経によるホルモンバランスの乱れなども髪に影響を与えています。
同様の問題はこれまでも多く、あったのですが薄毛度合いが深刻化しており、女性向けの育毛治療を提供している病院が急増しています。
さらに、女性特有の悩みとして、冷え性も薄毛の発端の一つです。手足などの冷えは多くの方が体験していますが、近年問題になっているのはゴースト血管です。
NHKや他のテレビ番組でも取り上げられていますが血行不良が続くことで毛細血管が消滅してしまうという現象です。
毛髪の主成分は血液中のタンパク質が主成分です。手足に血液が行き渡らないと冷え性という程度の問題ですが頭部の顔に血液が行き渡らないと栄養や酸素が不足し、肌の老化にもつながることが報告されています。
同じように頭皮への血行不良が起これば薄毛を誘発します。
体全体の血流を促進させるための運動や食べ物などが紹介されていますが薄毛を回復するなら頭皮に対しての血行を集中して改善する必要があります。
ゴースト血管についての説明を以下で紹介しています。
ミノキシジルタブレット(ロニテン)の製薬会社が添付する医薬品各条の内容と実態
女性にとって、髪の悩みは大変心苦しいものだと思いますが美容皮膚科が経営母体となっている日本の育毛病院が推奨するミノキシジルタブレットを使った育毛治療は、通常の皮膚疾患治療に携わる、世界の皮膚科学会が推奨していない、治療法を患者に紹介している事実はご理解ください。
世界の皮膚科学会でも女性の薄毛に対し、推奨度Aと認められたのはあくまでも塗布用ミノキシジルです。
ミノキシジルは血圧降圧剤という薬であるため、日本の育毛専門医が説明をしているような生涯に渡って服用できる薬では到底ありませんし、リスクを冒して服用をして効果を得ても中止すれば抜けてしまいます。
パンドガールに関しては副作用などはないかもしれませんが正式に育毛薬として承認しているくには世界でもほとんどありません。
日本では育毛医療を掲げている医療機関が増加していますが男性と比較すると治療の選択肢が少ない為、別の治療目的で開発された医薬品を転用するケースがほとんどです。
ミノキシジルタブレットだけではなく、スピロノラクトン、バンドガールなど、日本で提供されている女性の薄毛治療についてお知りになりたい場合は以下をご欄ください。
もし、薄毛でお悩みで冷え性などの症状があったとしても重要なのは世界的に承認されておらず、命に危険が及ぶような薬を飲まないこと。運動や食事だけで、薄毛や冷え性。ゴースト血管は簡単に回復する訳ではありません。重要なのは頭部の血行を集中的に改善させ、その結果、育毛効果が医師からの推奨されているような方法を取っていただくことです。
塗布用ミノキシジル以外にも育毛効果もあると米国・欧州・日本皮膚科学会が認め、女性の脱毛症としての効果も承認されているのは低出力レーザ―のみです。
いくつかの低出力レーザ―製品が発売されていますが血行促進効果がカメラなどで確認できるほどの結果につながるのは一部の製品ではありますがしっかりとご利用いただければ効果は確実に期待できます。
今回、7年ぶりの昨年、改定された日本皮膚科学会や最新の欧州皮膚科学会が発表した男性型女性型脱毛症治療のガイドラインにおいて、育毛効果が認められるとして、塗布用ミノキシジルのAについで、「有用性が認められ、使用を勧める」と評価されました。
低出力レーザ―は男女共に推奨度Bと発表されました。
これにより、医療先進国の米国皮膚科学会、欧州皮膚科学会、日本皮膚科学会が薄毛治療に低出力レーザ―を推奨しています。
世界各国の皮膚科学会が女性の薄毛に対する効果を発表して以降、女性として有名がClassyやHERS,からだにいいことでもとりあげられているほどです。
雑誌などの低出力レーザ―の取扱いについて以下でご欄いただけます。
低出力レーザ―も機種によってATPの増加しか得られない製品もあります。特に女性の場合は血行促進効果が同時に得られることが重要です。
これは日本に限ったことではなく。30年以上前から毛髪学という専門分野の研究が進んでいる海外では低出力レーザーは2010年に育毛効果が認可され、現在では96カ国以上で認可されています。
アメリカでもっとも権威のある皮膚科学の医学論文を発表しているJournal of the American Academy of Dermatologyでも2017年4月に治療の有効性を過去に発表された学術論文をメタアナリスによって検証した結果が発表されました。
女性が使用できるのは塗布用ミノキシジルと低出力レーザーだけであり、育毛薬として認可されていないミノキシジルタブレットやパンドガールは検証すらされていません。
低出力レーザーは頭皮に特定の波長と出力を照射することでチトクロームCオキシダーゼを活性化、ミトコンドリア電子伝達系を増加させることでATP産生が増加。結果として休止期の髪が成長期の毛に移行して、髪の成長が活発化します。
ATP不足は男性だけではなく、女性の薄毛を改善することが重要であり、加齢や女性ホルモンの減少といった脱毛でも重要な要素となります。
添付したのは低出力レーザ―器を女性の薄毛に用いての回復例です。特に女性のご利用では高い効果が実証されています。
特に女性のように分け目で満遍なく、髪の量が少なくなったり、生え際などが薄くなるような薄毛の場合には全頭照射型の低出力レーザ―のほうが照射ムラがなく頭皮全体にレーザーが照射されることが重要です。
効果はダブルブラインドテストで検証が行われ、同様に2.54㎝の円形の面積を使用前と使用後17週目で比較すると毛髪の本数が平均して51%の増加。93%で改善が見られたと発表されています。
ご自宅で頭部の血行促進を日常的に行っていただくほうがリスクの高い、育毛薬を服用するよりも確実に血行促進が継続的に維持されます。
それが結果、髪の生成が活発化し、薄毛の改善に至るということが評価されたことで、医療先進国の米国・欧州・日本皮膚科学会が低出力レーザ―の育毛効果を承認し、女性の薄毛治療に対し、推奨度Bと発表した背景に繋がります。
◆頭髪の薄毛の原因は
食生活では
①糖質過剰摂取
②動物性たんぱく質欠乏
③動物性脂質欠乏
④ビタミン群欠乏
⑤ミネラル群欠乏
⑥発酵食品欠乏によ腸内細菌のバランスの悪化
⑦喫煙や飲酒
生活習慣では
①夜更かし
②睡眠不足
③ストレス
④医薬品の服用
⑤運動不足
⑥精神の不安定
です。
何か心当たりはありませんか?
薄毛は病気ではありませんので、
食事や生活習慣で改善します。
何か、疑問点あれば
返信してください。
お大事に。